Dee Ellingさんのブログの記事(Examples on CodeCentral)によれば、
まもなくRad StudioのHELPのアップデート1が出るそうです。
また、HELPのサンプルを書いているRick DickasonさんがCodeCentralに
Exampleを投稿し始めたとのことです。
2007年9月29日土曜日
2007年9月27日木曜日
C#Builderのニュースグループ
開店休業状態だったCodeGearさんのC#Builderの
日本語ニュースグループがなくななっちゃいました。
あとで調べたら日本語だけでなく全てのニュースグループが
Genaralが1つだけ残して全てなくなっています。
というわけでC#Builderは、しばらく休眠(雑誌でいうとこの
休刊)ですね。
いつか、復活する日はあるのでしょうか?
日本語ニュースグループがなくななっちゃいました。
あとで調べたら日本語だけでなく全てのニュースグループが
Genaralが1つだけ残して全てなくなっています。
というわけでC#Builderは、しばらく休眠(雑誌でいうとこの
休刊)ですね。
いつか、復活する日はあるのでしょうか?
2007年9月19日水曜日
Update3のコンテキストメニューに関するバグ
hiderinさんがブログで指摘していたDelphi2007のUpdate3で
標準コントロールのポップアップメニューがでない問題で
試してみた。
・・・たしかに出なかった。
その語、RANさんのブログに情報のあったQC52099の
Descriptionにしたがって、Controls.Pasのソースを
修正し、Controls.DCUを入れ替えてみた。
・・・出るようになった。
Update2のソースがないので、比較はできなかったが
Delphi2006のソースと該当部分を見てみたが
QC52099の指摘(Delphi7 のソース)と同じでした。
なお、DCUの入れ替えは個人の責任で実施願います。
標準コントロールのポップアップメニューがでない問題で
試してみた。
・・・たしかに出なかった。
その語、RANさんのブログに情報のあったQC52099の
Descriptionにしたがって、Controls.Pasのソースを
修正し、Controls.DCUを入れ替えてみた。
・・・出るようになった。
Update2のソースがないので、比較はできなかったが
Delphi2006のソースと該当部分を見てみたが
QC52099の指摘(Delphi7 のソース)と同じでした。
なお、DCUの入れ替えは個人の責任で実施願います。
ドキュメントのアップデータ
Dee Ellingさんのブログで、Rad Studioの製品のアップデートとは関係なしに
ドキュメント(HELP)のみをアップデートできる仕組みをRad Studioに
組み込んだようなことが書いてありますが、どこでアップデートの確認を
おこなったらよいんだろう?
追伸:CodeGearさんのBolgがBolgCentralになってたの今まで気づかなかった。
ちょっとびっくり
ドキュメント(HELP)のみをアップデートできる仕組みをRad Studioに
組み込んだようなことが書いてありますが、どこでアップデートの確認を
おこなったらよいんだろう?
追伸:CodeGearさんのBolgがBolgCentralになってたの今まで気づかなかった。
ちょっとびっくり
Fot Fix
Delphi2007 Update3用のHotFixが公開されているようです。
Windowsのメニューからアップデートの確認を行うと
適用されます。System.Pasの変更みたいですが
変更点の詳細は不明、そのうちダウンロードエリアに
のるのかな?
Windowsのメニューからアップデートの確認を行うと
適用されます。System.Pasの変更みたいですが
変更点の詳細は不明、そのうちダウンロードエリアに
のるのかな?
2007年9月16日日曜日
IDEのショートカット
Delphi2007では、COMServerは、自動登録されない
Dr.Bob'sさんのページやChris Bensenさんのページによれば、
Delphi2007 とC++ Builder 2007のUpdate3ではアウトプロセスCOMServerの
最初の実行時に/registerパラメータを付加しないとレジストリ登録されないように
なっているとのことです。(これまでは、最初の実行時に自動登録されてた。)
これは、Vistaのユーザアカウント制御機能に対応するための変更らしいです。
また、タイプライブラリのインポートツールのCanCreateフラグを無視するか
どうかのオプションのデフォルト値も変更されているとのことです。
たまに、COM Serverを作ることがあるので注意しヨット。
Delphi2007 とC++ Builder 2007のUpdate3ではアウトプロセスCOMServerの
最初の実行時に/registerパラメータを付加しないとレジストリ登録されないように
なっているとのことです。(これまでは、最初の実行時に自動登録されてた。)
これは、Vistaのユーザアカウント制御機能に対応するための変更らしいです。
また、タイプライブラリのインポートツールのCanCreateフラグを無視するか
どうかのオプションのデフォルト値も変更されているとのことです。
たまに、COM Serverを作ることがあるので注意しヨット。
Delphi 2007 for WIN32 R2
Nick Hodgesさんのブログによれば、今後出荷されるDelphi 2007 for Win32
は、Delphi 2007 for WIN32 R2として出荷されるそうです。
R2はRelease2とのことでNick Hodges氏によれば、無印2007から0.5だけ
バージョンアップしているマイナーバージョンアップ版とのことです。
無印2007と大きく違うところは、インストーラがUpdate3適用済みであることと
BlackFishSQLを含んでいるところです。
無印2007ユーザ向けには、2007R2のISOイメージのダウンロード用意される
ようです。(USのダウンロードサイトでは、準備中になっていました。)
なおC++ Builder 2007についてもR2の準備をしているようです。
は、Delphi 2007 for WIN32 R2として出荷されるそうです。
R2はRelease2とのことでNick Hodges氏によれば、無印2007から0.5だけ
バージョンアップしているマイナーバージョンアップ版とのことです。
無印2007と大きく違うところは、インストーラがUpdate3適用済みであることと
BlackFishSQLを含んでいるところです。
無印2007ユーザ向けには、2007R2のISOイメージのダウンロード用意される
ようです。(USのダウンロードサイトでは、準備中になっていました。)
なおC++ Builder 2007についてもR2の準備をしているようです。
Rad Studio Feature Matrix
USのRad StudioのサイトでRad Studio 2007のFeature MatrixがUPされました。
最近のCodeGearさん仕事の速さからすると9/18中には、
日本語版もアップされるのではないでしょうか。
最近のCodeGearさん仕事の速さからすると9/18中には、
日本語版もアップされるのではないでしょうか。
2007年9月14日金曜日
Delphi2007の取り込むべきユーザ
自分なりの販促提案はまだまとめてなくて書きかけですが
とりあえず自分の意見として公開します。
はじめに、本記事は、自分の独断と偏見による投稿です。
賛同できること、できないことはあるかと思いますが
へたれがたーけなことを書いていると寛大な気持ちで
読んでいただければ幸いです。
さて、Delphi2007 for Win32(以降D2007Wと略します)がリリースされて
半年ほどたちましたが、出荷本数はどれぐらいになっているのでしょうか?
年間サポート契約とバージョンアップ以外で出荷した本数(つまり新規とて
出荷した本数)はどれぐらいあったのでしょうか?
新規でD2007Wを購入された方の出荷本数全体に対する割合はすごく
小さいのではないでしょうか?
なぜなら、自分は、現状でのD2007Wに興味をもたれる方は、以下のような
方であると推測するからです。
(1) Delphiを既に使われている方
(2) 以前に、CodeGearの他の製品を使ったことのあるユーザ
つまり、D2007Wを購入した(または購入予定)の方は、既存のCodeGear
の顧客と考えられます。
しかし、PHPやRubyなどの魅力的な製品を発表してはいますが、やはり
CodeGearの旗艦製品はDelphiであり、、Delphiの売り上げ増なくして、
CodeGearさんの経営の安定も無きものと思われます。
Delphiの売り上げ増のためには、新しいDelphiユーザの獲得が必要になります。
新しいDelphiユーザの獲得のために、Delphiを誰にアピールするかという
戦略が必要になります。
では、どこにアピールするか?自分は、dot Netに移行できないVB6ユーザに
アピールすべきと考えます。
したがって、D2~D6位のころにやっていた移行キャンペーンをもっと積極的に
行っても良いとおもうのですが・・・
とりあえず自分の意見として公開します。
はじめに、本記事は、自分の独断と偏見による投稿です。
賛同できること、できないことはあるかと思いますが
へたれがたーけなことを書いていると寛大な気持ちで
読んでいただければ幸いです。
さて、Delphi2007 for Win32(以降D2007Wと略します)がリリースされて
半年ほどたちましたが、出荷本数はどれぐらいになっているのでしょうか?
年間サポート契約とバージョンアップ以外で出荷した本数(つまり新規とて
出荷した本数)はどれぐらいあったのでしょうか?
新規でD2007Wを購入された方の出荷本数全体に対する割合はすごく
小さいのではないでしょうか?
なぜなら、自分は、現状でのD2007Wに興味をもたれる方は、以下のような
方であると推測するからです。
(1) Delphiを既に使われている方
(2) 以前に、CodeGearの他の製品を使ったことのあるユーザ
つまり、D2007Wを購入した(または購入予定)の方は、既存のCodeGear
の顧客と考えられます。
しかし、PHPやRubyなどの魅力的な製品を発表してはいますが、やはり
CodeGearの旗艦製品はDelphiであり、、Delphiの売り上げ増なくして、
CodeGearさんの経営の安定も無きものと思われます。
Delphiの売り上げ増のためには、新しいDelphiユーザの獲得が必要になります。
新しいDelphiユーザの獲得のために、Delphiを誰にアピールするかという
戦略が必要になります。
では、どこにアピールするか?自分は、dot Netに移行できないVB6ユーザに
アピールすべきと考えます。
したがって、D2~D6位のころにやっていた移行キャンペーンをもっと積極的に
行っても良いとおもうのですが・・・
Annual Agreements
CodeGearさんのAnnual Agreements(年間契約)について
調べてみました。
結果は次のとおり
(1) 製品を買わないと加入できない。
(2) 加入料は、購入製品の購入エディションによって決まる。
(3) メンテ開始時期は製品購入と同時である。
たとえば、製品購入して1年後から使い始めてサポートメンテナンスに
加入しようとすると2年分の支払が発生する。
(4) 契約期間は1年間。
(5) 契約更新時の料金は、加入系列の製品の最新バージョンのサポート
メンテナンス料金になる。
たとえば、BDS2006 Professionalで加入した場合、更新時期に
Rad Studio 2007が出ていれば、更新料は37,800円になる。
(6) 一旦解約後は再契約する場合は未契約期間分の費用を支払う必要がある。
たとえば、1年で契約を解除し、その1年後に再び契約する場合、
過去1年分とこれからの1年分をまとめて支払う必要がある。
余談ですが、David Iの2007年06月29日付けのブログによれば、USAでは
Annual AgreementsにRad StudioのものとC++ Builderのみのものがあるので
すが、日本では、すべてRad Studioでの契約みたいですね。
Delphiについては、USも日本も無条件にRad Studioでの契約のようです。
調べてみました。
結果は次のとおり
(1) 製品を買わないと加入できない。
(2) 加入料は、購入製品の購入エディションによって決まる。
(3) メンテ開始時期は製品購入と同時である。
たとえば、製品購入して1年後から使い始めてサポートメンテナンスに
加入しようとすると2年分の支払が発生する。
(4) 契約期間は1年間。
(5) 契約更新時の料金は、加入系列の製品の最新バージョンのサポート
メンテナンス料金になる。
たとえば、BDS2006 Professionalで加入した場合、更新時期に
Rad Studio 2007が出ていれば、更新料は37,800円になる。
(6) 一旦解約後は再契約する場合は未契約期間分の費用を支払う必要がある。
たとえば、1年で契約を解除し、その1年後に再び契約する場合、
過去1年分とこれからの1年分をまとめて支払う必要がある。
余談ですが、David Iの2007年06月29日付けのブログによれば、USAでは
Annual AgreementsにRad StudioのものとC++ Builderのみのものがあるので
すが、日本では、すべてRad Studioでの契約みたいですね。
Delphiについては、USも日本も無条件にRad Studioでの契約のようです。
SA電卓
Nick Hodges氏がBolgでBruce McGee氏が作成したSA電卓を紹介しています。
SA電卓はSA (日本ではスタンダードサポート契約)でいくらお金を節約できるかを
シュミュレートする電卓です。(このプロダクトはCodeCentralからダウンロード
できます。)
で、早速ダウンロードして、RAS Studio 2007の価格で計算してみました。
結果は、こちら(数字が見えないので画像をクリックして画像だけを
表示して下さい。)
これによれば、1年に1回アップグレードがある場合は、PRO版以外は
SAのほうがお得になります。
SA電卓はSA (日本ではスタンダードサポート契約)でいくらお金を節約できるかを
シュミュレートする電卓です。(このプロダクトはCodeCentralからダウンロード
できます。)
で、早速ダウンロードして、RAS Studio 2007の価格で計算してみました。
結果は、こちら(数字が見えないので画像をクリックして画像だけを
表示して下さい。)
これによれば、1年に1回アップグレードがある場合は、PRO版以外は
SAのほうがお得になります。
C++ Builderのプロダクトマネージャー
Alisdair Meredithという方が、C++ Builderの新しいプロダクトマネージャーに
就任するそうです。詳しくは、Nick Hoges氏のブログで。
Nick Hoges氏のブログの書き方では、今まで彼が兼任していたみたいですね。
Alisdair Meredith氏は、ISO C++ language committeeのメンバーとのことで
今後のC++ Builderの進化に期待が持てそうです。
また、Nick Hoges氏もDelphiに注力できることになりこれは、Delphi,C++ Builder
のそれぞれのユーザにとって朗報と思います。
就任するそうです。詳しくは、Nick Hoges氏のブログで。
Nick Hoges氏のブログの書き方では、今まで彼が兼任していたみたいですね。
Alisdair Meredith氏は、ISO C++ language committeeのメンバーとのことで
今後のC++ Builderの進化に期待が持てそうです。
また、Nick Hoges氏もDelphiに注力できることになりこれは、Delphi,C++ Builder
のそれぞれのユーザにとって朗報と思います。
2007年9月13日木曜日
Windows Communication Foundation
CDNにDelphi.NetでのWindows Communication Foundationの使用方法が
アップされています。
会社引けたら詳しく見てみヨット。
アップされています。
会社引けたら詳しく見てみヨット。
2007年9月12日水曜日
CodeGearさんのウエブサイトのリンク
ドキュメントのダウンロードのリンクがCodeCentralを参照する
ように修正されています。(各製品のドキュメントの検索結果を
表示します。)
今後は、過去製品のドキュメントもCodeCentral上に移して
くれるのでしょうか?・・・
Team Sourceなどのいつの間にかお蔵入りになったツール
とかも公開して頂けるとさらにうれしいです。
いろいろ問題があると思いますが、ご検討くださるよう
お願いします。
ように修正されています。(各製品のドキュメントの検索結果を
表示します。)
今後は、過去製品のドキュメントもCodeCentral上に移して
くれるのでしょうか?・・・
Team Sourceなどのいつの間にかお蔵入りになったツール
とかも公開して頂けるとさらにうれしいです。
いろいろ問題があると思いますが、ご検討くださるよう
お願いします。
2007年9月11日火曜日
RAD Studio のサポートメンテナンス費用
RAD Studio 2007の発表の影に隠れていますが、
自分の記憶が確かなら、サポートメンテナンス年間契約の
費用が製品の2割から3割にあがっている。
自分の契約更新は来年1月でまだちょっと先ではありますが、
このようなことに関する価格改定のアナウンスがないのは、
いかがなものかと・・・
それとも、サポートメンテナンスプログラムに加入している人自体が少ない
のでしょうか。
自分の記憶が確かなら、サポートメンテナンス年間契約の
費用が製品の2割から3割にあがっている。
自分の契約更新は来年1月でまだちょっと先ではありますが、
このようなことに関する価格改定のアナウンスがないのは、
いかがなものかと・・・
それとも、サポートメンテナンスプログラムに加入している人自体が少ない
のでしょうか。
Update3
CDNによれば、Rad Studio 2007のリリースに合わせて
Delphi2007 for WinとC++ Builder 2007のUpdate3が
出るみたいです。
2007/09/12 追記
ダウンロード可能になっています。
Delphi2007 for WinとC++ Builder 2007のUpdate3が
出るみたいです。
2007/09/12 追記
ダウンロード可能になっています。
2007年9月10日月曜日
文字列から数値への変換
Delphiでは、文字列から数値への変換に以下の3種類の関数があります。
(1) StrToXXX
(2) StrToXXXDef
(3) TryStrToXXX
(XXXは、変換後の型です。)
(1)は、変換できない場合、EConvertErrorの例外が発生します。
(2)は、変換できない場合、第2引数Defaultに指定した値を返します。
(3)は、戻り値がBoolean型で、変換できた場合はTrue,できなかった場合はFalseが帰ります。
変換結果は、out指定の第2引数に格納されます。
使いわけは、場合・場合によって違いますが、自分は以下の使いわけをしています。
基本は、(3)を使用。
但し、例外が発生しないことがわかっている場合 (1)を使用。
(2)を使用する場合はほどんどないです。
(1) StrToXXX
(2) StrToXXXDef
(3) TryStrToXXX
(XXXは、変換後の型です。)
(1)は、変換できない場合、EConvertErrorの例外が発生します。
(2)は、変換できない場合、第2引数Defaultに指定した値を返します。
(3)は、戻り値がBoolean型で、変換できた場合はTrue,できなかった場合はFalseが帰ります。
変換結果は、out指定の第2引数に格納されます。
使いわけは、場合・場合によって違いますが、自分は以下の使いわけをしています。
基本は、(3)を使用。
但し、例外が発生しないことがわかっている場合 (1)を使用。
(2)を使用する場合はほどんどないです。
Think IT
Think ITで、CodeGearの米澤さんが、Delphiの入門記事を
寄稿している。
CodeGearのニュースグループでは、よく目にしますが
顔写真を拝見するのは初めて。(Dev Campで拝見
してたかもしれませんが・・・)
想像以上に綺麗な方でびっくり。
寄稿している。
CodeGearのニュースグループでは、よく目にしますが
顔写真を拝見するのは初めて。(Dev Campで拝見
してたかもしれませんが・・・)
想像以上に綺麗な方でびっくり。
2007年9月7日金曜日
RAD Studio 2007のつづき
RAD STUDIO 2007がリリースが発表された。
これで、RAD STUDIO 2007のパーソナリティの分割リリース
という形であるが、今年に入って
1) Delphi2007 for Win
2) C++ Builder 2007
3) RAD STUDIO 2007(Delphi2007 .Netの単体リリースの発表は現状なし)
がリリースされている。
さらに
4) J Builder 2007
5) Delphi for PHP
をリリースしているので、5本の製品を出荷することになる。
しかも、日本語版についても同時リリースである。
これは、Borland時代には、考えられなかったことである。
この点ではCodeGearさんになった効果が現れていると思う。
しかし、値段が高い、バージョンアップ料が以前と比べてかなり
おたかくなっている。
値段だけみると、メンテナンスサポートプログラムのほうが安い
が、MSDNと違い、メンテナンスサポートプログラムには
製品を買わないと加入できない。
CodeGearさんも、年間契約料で稼ぐビジネスモデルになるので
メンテナンスサポートプログラムにかかる費用+αで、最初に
製品を購入すること無しに加入できるよいうにして頂きものだ・・・。
これで、RAD STUDIO 2007のパーソナリティの分割リリース
という形であるが、今年に入って
1) Delphi2007 for Win
2) C++ Builder 2007
3) RAD STUDIO 2007(Delphi2007 .Netの単体リリースの発表は現状なし)
がリリースされている。
さらに
4) J Builder 2007
5) Delphi for PHP
をリリースしているので、5本の製品を出荷することになる。
しかも、日本語版についても同時リリースである。
これは、Borland時代には、考えられなかったことである。
この点ではCodeGearさんになった効果が現れていると思う。
しかし、値段が高い、バージョンアップ料が以前と比べてかなり
おたかくなっている。
値段だけみると、メンテナンスサポートプログラムのほうが安い
が、MSDNと違い、メンテナンスサポートプログラムには
製品を買わないと加入できない。
CodeGearさんも、年間契約料で稼ぐビジネスモデルになるので
メンテナンスサポートプログラムにかかる費用+αで、最初に
製品を購入すること無しに加入できるよいうにして頂きものだ・・・。
2007年9月6日木曜日
RAD Studio 2007
CDN上に、RAD STUDIO 2007のプレスリリースが投稿されています。
記事の内容によれば、今月中に利用可能なる予定とのこと。
実際に自分の手元に届くのは、10月になりそうですね。
記事の内容によれば、今月中に利用可能なる予定とのこと。
実際に自分の手元に届くのは、10月になりそうですね。
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