以下その内容です。(かなり意訳していますので正確な内容は原文で確認してください。)
戦略計画(この場合は、長期的な計画とみなすべきでしょうか)として
- 情報の集積:Wikiの徹底的な活用
- チーム:チームの融合による技術の向上
- 製品:徹底的な自動化
- Rad Studio Content:ミスの修正
- Rad Studio Content:新規ユーザ獲得のための情報とチュートリアルの拡充
- Update mechanisms:自動アップデートを使用したドキュメントのアップデートの仕組みの提供
- Accessibility:CodeGear Developer Networkの仕組みを使ったWEB上でのドキュメント提供とダウンロード形式のPDFドキュメントの提供
- InterBase content:ドキュメントの間違いの修正、サービスパックのリリースノートの提供
- Agile doc development:Rabyチームとの協業によるドキュメント作成の迅速化
- Modularize content:JBuilderのリリースに柔軟に対応できるドキュメントのモジュール化
しかし、戦略計画(ドキュメントの量をためる・チームの技術レベルを上げる)がCodeGear様のドキュメントの現状(暴論ですが、量も人もいないということ)を物語っている気がします。
Dee EllingさんおよびCodeGearのドキュメントチームは、上記の現状を把握したうえで(自分がこんなことを言うと生意気かもしれませんが)非常にがんばっていると思います。
確かにDelph2007のリリース時には間に合いませんでしたが、ドキュメント自体は、先のアップデートで確実によくなっている気がします。(英語版を見ただけですが・・・)
CodeGear様もやっとドキュメントを気にかけられる体制になってきたようですね。
Highlanderリリース時には、さらに良くなっていることを期待します。
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