3rd Rail 2.0の日本語版が発売になりました。
でこの製品の売り方がこれまでと変わっていて
一年間限定のライセンスで19,800円となっている。
一年間の間は、常に最新のバージョンにアップする
権利がありるとのことなのだが、使用権については
どうなんだろう?一年毎に更新料がいるのかな?
気になって価格表を確認してみるとDelphi Prismも
同様なライセンスになっている。
ということは、今後、エンバカデロさんは1年間継続
ライセンスに移行するつもりなのだろか?
メーカさんからしてみれば、2~3年に一度
大きなお金が入るよりも年間一定額入るほうが
事業計画が立てやすいと思う。
年間契約がよいか?メジャーバージョン内有効の
契約が良いか?は個人によって判断が分かれる
ところであるとおもうが、それは『中抜けOK』での
話だと思う。
現状のスタンダードサポートのように
『中抜けだめよ!』の契約(中抜けしたときは
中抜け期間分の金額も払わないと更新できない。)
であれば、エンバカデロから年間契約に値する
ロードマップを提供されなければ、使用者にとっての
メリットは少ないと個人的には思う。
今後エンバカデロさんがどのような製品体系(価格体系)
を構成してゆくのかは要経過観察が必要だ。
2009/01/21 追記
藤井さんのブログによれば、3rdRailは、ウィルスバスターと同様な
年貢方式のライセンスのようです。
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