2009年1月20日火曜日

年貢方式に変えるのかな?

3rd Rail 2.0の日本語版が発売になりました。

でこの製品の売り方がこれまでと変わっていて

一年間限定のライセンスで19,800円となっている。


一年間の間は、常に最新のバージョンにアップする

権利がありるとのことなのだが、使用権については

どうなんだろう?一年毎に更新料がいるのかな?

気になって価格表を確認してみるとDelphi Prismも

同様なライセンスになっている。


ということは、今後、エンバカデロさんは1年間継続

ライセンスに移行するつもりなのだろか?


メーカさんからしてみれば、2~3年に一度

大きなお金が入るよりも年間一定額入るほうが

事業計画が立てやすいと思う。


年間契約がよいか?メジャーバージョン内有効の

契約が良いか?は個人によって判断が分かれる

ところであるとおもうが、それは『中抜けOK』での

話だと思う。


現状のスタンダードサポートのように

『中抜けだめよ!』の契約(中抜けしたときは

中抜け期間分の金額も払わないと更新できない。)

であれば、エンバカデロから年間契約に値する

ロードマップを提供されなければ、使用者にとっての

メリットは少ないと個人的には思う。


今後エンバカデロさんがどのような製品体系(価格体系)

を構成してゆくのかは要経過観察が必要だ。


2009/01/21 追記

藤井さんのブログによれば、3rdRailは、ウィルスバスターと同様な

年貢方式のライセンスのようです。

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